床材がこんなに縮んでしまったよん。
2010/12/29

本日は撮影がなかったので、ラボ内のメンテナンス日でした。
主に床木材の張り替え。
7%ほど縮んで、隙間があきまくっていたのです。
張った時は、そりゃもうぴったりばっちり、だったのですが…
床を張ったのが梅雨入り前の5月。
おまけにバンドル(束になった)された南洋系の木材群はお湿り満タン。
一応3日ほどバラして干したけど、そんなのあまり効果はなし。
水分を多く含んだ床材は、夏場の天候を経てゆっくりじわっと、
ダイエットしていったのでした。
その結果が隙間って、わけです。
本日の湿度は約20%。
その数字を聞くと、やっぱりやらなくちゃな。
お肌も乾燥、床材も乾燥、
あまりにも隙間が目立ちはじめたので、メンテナンス決行です。
撮影の際に基礎板が見え隠れするのはあまりにみすぼらしい。

ネジにて留めていたのを、電気ドリルで外して
位置をずらしてまた電気ドリルで、ささっとなんてタカを括っていたのですが、
その手間がかかること、邪魔くさいこと。
ネジが木材に食い込んで、中々外れないんですよ。
しかも不用意にも1枚の板に何本もねじりこんでいたもので。
一つづつねじを外そうとすると、
手にささくれががんがん刺さるは、
(今も5mmのほどのソレが刺さって痛い、3か所も)
木材が割れてしまうし。
作業が全然進まない。
(ランチビアをしてしまった、せいでもあるのだけど…)
一枚ずつはがして詰めて張り直すのがいいのか、
はたまた一気に全部はがして張るのがいいのか、
このあたりがポイントなのだろう。
大工さんはこの点を熟知して作業するんだろうけど、
素人とはちんたらちんたらやっていましたとさ。
結局1日半費やして、なんとか窓側のスペースだけ
張り終えました。
明後日から撮影環境が整ってますので、
みなさんどんどんカフェラボを活用してくださいね。
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http://cafelab.net
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